無垢材と見分けがつかない不燃木材とは?内装制限に対応。

不燃木材

不燃木材人や環境へ優しく、
建材としても大きな魅了がある「不燃木材」

今まで内装や外装に使いたいと思っても、建築基準法の問題から使用できる場面が限られていた無垢木材を不燃処理することにより、公共施設からマンション、店舗まで内装制限が定められた場所への使用が可能になりました。天然木材の持つ木の香りが残り、通常の無垢木材と見分けがつかないのが特徴です。建築資材として、内外装材から枠材まで幅広くご利用いただけます。

不燃木材とは

不燃木材とは、建築材料のうち不燃性能(通常の火災による加熱が加えられた場合に燃焼しないこと)に関して、法令で定める技術的基準に適合し、国土交通大臣の認定を受けたものです。不燃材料の基準(技術的基準)建築材料に、通常の火災による加熱が加えられた場合、①燃焼しないこと、②防火上、有害な変形、融解、亀裂、その他の損傷を生じないものであること、③避難上、有害な煙またはガスが発生しないものであること。を満たした上で、その耐久性により分類・認定されます。(不燃基準/準不燃基準/難燃基準)

国土交通省認定 天然不燃木材 認定番号
スギ材   厚さ  12〜50mm
ヒノキ材  厚さ  12〜50mm

※注 不燃木材についてお問い合わせいただきありがとうございます。今現在、生産ラインの関係上、持ち込み材の不燃処理に関しては、納期が未定の状況です。誠に申し訳ございませんが、ご了承ください。持ち込み不燃処理以外の不燃木材に関しましては、随時対応させていただいております。ご気軽にお問い合わせください。

産地指定木材での不燃木材の製造

伐採地域を指定して、不燃木材を製造することが可能です。産地証明書の発行も致します。公共施設(学校の教室や体育館、幼稚園等)内外部に、その土地で育った木材を使用することが可能です。

製造から納品までの流れ
お問い合わせをいただき、希望地域の伐採状態を調査・報告>サンプルを取り寄せ、お客様へ確認業務実施>承認後、木材手配・不燃製造>梱包後、お客様へお届けします。

注意事項

  • 希望地域で積極的に伐採していない場合、ご要望にお応えできない場合があります。
  • 伐採時期により、希望納期にお応えできない場合があります。
  • 産地により、色合い等の違いがあるため、サンプルにて確認させていただきます。
  • 材料が届いてから、不燃・乾燥・加工まで2ヵ月程度の製造期間をいただきます。
  • 調査、サンプル確認等に時間を要しますので、余裕を持ってお問い合わせください。

材料持ち込みでの不燃処理

お客様からの材料支給による不燃製造もお受け致します。所有している立ち木を使用して不燃木材を製造するため、伐採・搬出・運搬等のお手伝いを致します。

製造から納品までの流れ
お問い合わせをいただき、ヒアリング調査実施>サンプルを提出していただき、不燃処理を実施>弊社で性能を確認後、注文を受注>木材納品後、不燃処理実施>梱包後、お客様へお届けします。

注意事項

  • 材種につきましては、スギ・ヒノキ(フレッシュ材)に限定させていただきます。
  • 希望寸法により、厚さ及び幅が大きな材料を納品していただきます。
  • 不燃処理、乾燥工程での性能基準外の材料が出るため多めに納品していただきます。
  • 木材の節に関してはなるべく少ない材料を納品していただきます。
  • 材料が届いてから、不燃・乾燥・加工まで約2ヵ月程度の製造期間をいただきます。

材料持ち込みでの不燃処理

独自の置換浸透システム
ラボット・プランナーは、LBDS+置換浸透システムを実施することにより、不燃木材の製造・販売をしています。置換することによって木材の内部まで不燃化することが可能です。

人や環境に優しい
自然界に存在する物質でVOCを含まない不燃液を使用します。シックハウスの原因になりにくいと考えられています。(実証研究中)

木材の性能向上
不燃処理により木の伸縮、ゆがみ等が生じにくくなります。また、曲げ強度・圧縮強度等の耐久性も増します。(実証研究中)

コストダウンに成功
大型の設備を使わないため、流通している商品より安価でご提供することが出来ます。

防蟻・防腐・防カビ性能
不燃処理に使用している不燃液は、防蟻・防腐・防カビ作用のある物質のため、シロアリ対策に有効です。

有害物質を発生させない
火災時に有害な物質を発生させません。有毒性試験に合格した製品です。

可燃物として処理
通常の炎では燃え上がることはありませんが、徐々に炭化するため可燃物として処理することができます。